1.仕事を楽しんでいる
目的を持ち、仕事をしながら、めいっぱい楽しんでいます。
2.ポジティブで、自信に満ちている
成功を疑いません。そして成功を手に入れることで、自尊心がさらに強まります。
3.マイナスと思える経験から自分の強みを探し出す
いつも喧嘩している両親のもとで育ったあるテレビプロデューサーは、
成長する過程で、それをユーモラスに受け止めることを学びました。
そうした経験をベースに、家族をテーマにした番組を制作し、ヒットさせました。
4.明確かつ的確な目標設定をする
人生で手に入れたいものを明確で、そのための最短の道を選びます。
5.他人の成功を支援する
サークルKの会長は、こんなことを言っています。「どのような取引であっても円満にいくよう、相手に対して公平であることに気をつかってきました。」
6.根気強い
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダーは2009回断れながら成功するまでレストランにレシピを売り歩きました。
7.リスクを負う
リスクを負わずして頂点を極める人はほとんどいません。
さらに、成功者は失敗してもあまり気にせず、歩み続けます。
8.上手なコミュニケーションと問題解決法を身につけている
自分で答えが見つからないとき、まわりからのアドバイスを活発に求めます。
9.有能で頼りになる協力者に囲まれている
いくら頭が良く想像的な人間であっても、まわりに信頼できる人を必要としない人はいません。
10.健康でエネルギーが高く、リフレッシュの時間を確保している
疲労回復のための休息や気分転換はとても大切です。
成功者はエネルギーを充電するための時間をきちんととっているのです。
【自分の中の創造力を引き出す方法】
1.自分の創造性を信じる
すべての人が創造性を持っています。もしくはその可能性を秘めています。
創造は、人間の持つ重要な資質のひとつのなのですから。
2.興味の幅を広げる
今までに見たことが無いものを、意識的に探しましょう。
新たな経験、新たな情報源にオープンでいましょう。
3.何かを創る準備をする
情報、きっかけ、印象、色、素材、音などを集めてみましょう。
メモをとること!
4.つながり(関連性)を見出す、または創りだす
より多くの物事に興味をもっているなら、あなたは一見何の関連もないようなものの間にも、何らかの関係性を見出すことができるのでは?
5.習慣を破ってみる
身についた習慣は、ときに創造性の発揮を邪魔します。
計画通り、あるいはこれまでのやり方で進めるよとすると、即興で面白いものが生まれるチャンスが少なくなります。
自分の中の小さな習慣を破ってみましょう。
新たなつながりを発見したり、新しい視点を手に入れるきっかけになるでしょう。
6.自分にとって最適な環境を作る
何かを生み出そうとするときに、音楽を聴きながらするのが好きな人もいれば、静けさを好み人もいます。自分にとって最適な環境が見つかるまで、いろいろ試してみましょう。
7.創造のための時間をとる
仕事や家庭の作業をしばし忘れて、何かをクリエイティブなことをやってみましょう。
「しなければならないこと」に追われる毎日の中で、創造性を磨くための時間を割くのは非現実的だと思うかもしれません。
しかし、たった5分間だけでも違いをつくることができるのです。
8.忍耐を持ち、あきらめない
創造はたやすいものではありません。たくさんの失敗から学びましょう。
失敗は、何かを創りだす過程の一部です。
9.五感をとぎすます
情報を収集整理する際に自分の五感を働かせましょう。
アイディアのかけらがお互いにぶつかりあって、くっついたり、新しい何かが生まれるチャンスが多くなります。
10.すでに知っていることも、ときには忘れてみる
初心を取り戻すこと。
常識ではとてもできないと思えるようなことも、型にはまらない自由な発想でとらえてみれば、実際にやってみる気になることでしょう。
初めて見るような新鮮な眼で、物事を眺めてみましょう。
「ばかげた」質問をすることを恐れないでください。
【仕事が楽しくなるワーキング・スタイル】
1.締切期限を決める
いやはや、人というものは、期限がないと何もやらないものだ。
2.気持ちを仕事に向けさせてくれる人をつくる
例えば仲間、上司、スタッフ、あるいはコーチなどです。
3.今の仕事が好きでないなら、好きな仕事に変える。
そうすれば、集中しようと四苦八苦しなくても、自然と夢中になれるのです。
4.予定や日課を決める・決めない
スケジュール立てすることでうまくいく人と、そうでない人がいます。
自分のスタイルを好みを知りましょう。
季節によってもその好みは変わるかもしれません。
5.周囲に仕事時間の重要性を理解してもらう
悪意がなくても何かと話しかけてくる同僚がいたり、電話がかかってきたり・・・。
周囲に自分の状態を分かってもらうか、それが難しい場合は、作業部屋にこもってしまいましょう。(会議室など)
6.オフィスや机の周りを完璧にする
仕事環境が素敵だと、自然に集中できます。
7.飲み物や軽食を手元に置いておく
席を立って買い物にいくと、他のことに気をとられてしまうかもしれません。
8.その日の目標ラインを定める
自分のスタイルに合うならば、作業スケジュールも決めましょう。
9.一日をご機嫌に始める
散歩でも、新聞を読むことでも、一杯のコーヒーや紅茶でも、大好きなことから毎日を始めるようにしましょう。
10.何が面白い仕事を次の日に用意する
日が暮れる前に、とりかかるのが待ち遠しいような仕事を、次の日のために用意します。
それがあると、仕事が楽しみになります。
もし、ワクワクするような仕事がないのなら、何かを見つけて、そのかわりにしてしまいましょう。
【多忙、あなたの仕事中毒度チェック】
●1.仕事をしていないと不安
仕事をしていないとき、罪悪感を感じていませんか?
●2.ぎりぎりになるまでやらない
やる気を起こすために、物事を先送りし、ぎりぎりになるまで手をつけないことが多くありませんか?
●3.「ながら」食事が増えている
●4.プライベートを犠牲にしている
●5.プレッシャー中毒になる
「自分はプレッシャーの中でこそ、最高の力を発揮する」を思っていませんか?
●6.ゆとりの時間がない
●7.問題を解決することにアイデンティティを感じる
自分の存在する意味や目的があると感じられるのは、問題を解決したときではありませんか?
それだけですか?
●8.やりたいことを先送りしている
●9.順番を待てない
列に並ぶことや待つことが大嫌いでは?
●10.遅刻しがち
スケジュールがいっぱいで、予定のミーティングやイベントによく遅れていませんか?
(かつての僕の先輩に、そういいう人が確かにいた。)
【ストレスの山を低くする方法】
●1.ペースを落とす
早口でまくしたてたり、猛スピードで運転しているときには、少しペースを下げましょう。
そうすれば、体内のアドレナリンが減少するかもしれません。
●2.早朝の予約を入れる
訪問先に朝一番の予約を入れておけば、待たされずにすむか、待ち時間を短縮できます。
●3.電話を短くする
●4.面白いビデオ(DVD)を借りる
ひたすら単純に笑えるものが一番です。自分の好きなビデオ(DVD)を棚に常備しておくもいいでしょう。
●5.ゲームをする
ただし、だらだらやってはダメ。時間を区切って、めいっぱい楽しみましょう。
●6.読書する
●7.いつもより30分早く起きて、自由な時間を楽しむ。
●8.プロジェクトを仕上げる時間や移動時間には、余裕を持たせる。
●9.マッサージを受ける。
●10.他の人に運転してもらう。
車の運転をやめ、相乗りしたり、公共の乗り物を利用したりしましょう。
そうすれば本も読めるし、うたた寝だってできます。
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